DXライブラリーで簡単にゲームを作りたい!
突然ですが!
ゲームを簡単に作りたいと思ったことがありませんか?
過去に使ったことのDXライブラリのメリットデメリットを比べていきたいと思います!
DXライブラリとは
これは私が初めてゲーム作りで使用したものです。
簡単に説明しますと、Windows、ios、AndroinなどのアプリやゲームがC言語(厳密に言うとC++言語も)だけで作ることができるライブラリです。
使い方(関数やインクルード方法)などは下の公式(?)サイトに詳しく載っております。是非ご覧ください。(回し者じゃないよ)
個人的な感想としては以下の2つでした。
① コードが書きやすい
② プログラミングだけでゲームを作らなければならない
メリット
コードが書きやすい
プログラミング初心者にとってはこれはありがたいのではないでしょうか。
いろいろなイラストの貼り付けやBGMの設定など様々なクラスがあります。
C言語を少し理解しているだけでもクラスを使いこなせるのではないかと思います。
そんな、様々なクラスは1文書くだけで実現できてしまうので簡単に感じます。また、Unityのようなエディタの使い方を知る必要がないのでライブラリーをインクルードしたら即ゲームが作れるのでとても魅力的ですね。
わからないことを調べやすい
DXライブラリはとても有名でわからないことを検索しても誰かがコードを公開しているので参考にできると思います。
いろいろな機器に対応している
現在、Windows、ios、Android、Nintendo Switch、PlayStation®4 と PlayStation®Vita に対応しています。例えば、有名なゲーム機器のアプリ開発なども行うことができるのは非常に魅力的です。
デメリット
プログラミングだけでゲームを作らなければならない
「何を当たり前のことを言っているのだ!」
そう思われるかもしれません。しかし、Unityを使用したことの私なら
「プログラミング”だけ”で作るのは面倒だ!」
と思ってしまいます。
プログラミングしやすい反面、Unityを始めとする、アプリケーションを製作できるエディタの様々な機能に頼らないのは非常にゲーム制作する上で非常に大変です。
これは個人の感想なので異論は認めます(^_^;
まとめ
超初心者にはDXライブラリはおすすめします。しかし、ある程度知識のある人は他のツールを使うべきだと思います。